紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

「マリオ&ルイージRPG1 DX」プレイレポート

twitter上では特に報告しませんでしたが、先日「マリオ&ルイージRPG1 DX」をクリアしました。という事で、本作を遊んでみての感想を書いていこうかと思います。

※「クッパ軍団RPG」は後日、別記事にて扱います。

 

GBAの名作マリオゲームが14年越しのリメイク

本作のベースとなったのは2003年11月にゲームボーイアドバンスGBA)から発売された「マリオ&ルイージRPG」。近年においても新作が登場している同シリーズの第1作が今回、3DSでリメイクされた。以下、当作を便宜上「原作」と表記する。

ちなみに原作は僕が小1のクリスマスプレゼントでもらったゲームで、初めて自力でクリアしたゲームです。非常に思い出深いソフトがリメイクされたという事で買いました。

GBA版公式サイトはこちらから↓

マリオ&ルイージRPG

 

クッパ軍団RPG」が新たに登場、一方「マリオブラザーズ」は削除

本作はクッパ軍団を操作しクッパを救出するゲームモード「クッパ軍団RPG」が本作の追加要素として登場した。一方で原作にあった「マリオブラザーズ」が削除された。

クッパ軍団RPGについては前述の通り本記事では扱わず、別記事で扱うことにする。

 

ストーリーは概ね原作通り、しかし細かい所で変更点多し

ストーリーは原作通り、スタービーンズの入手とゲラゲモーナの討伐が大きな目標。攻略チャートも原作とほぼ変わりなしで、スタービーンズのカケラ集めを除けば一本道の構成となっている。マリオとルイージが2人で協力して障壁を突破し、敵を倒していくシステムにも変わりはない。

グラフィックは当然のごとく大幅進化、少し愛くるしくなった感じがする。グラフィックの進化のおかげで感情表現がより分かりやすくなった。3DSだが、近年の作品の例に漏れず3D非対応。本作は原作より遠近感が掴みにくいので3D機能は欲しかったかもしれない。

RPGではあるが、マリオシリーズらしくアクション性も高し。ブラザーアタックを決めたとき、敵の攻撃をはじいてカウンターを決めたときの爽快感はあの頃を思い出させてくれる。

とはいえ14年も経てば変更点も多くなってくる。まずマリオとルイージの操作で大きな変更点、原作ではマリオとルイージを自由に前後列にし、LRボタンでアクションを切り替えていたが、本作ではマリオとルイージの前後列チェンジが自由でなくなり、基本マリオ前列になった。またアクションコマンドの分類仕様も変わり、下画面でタッチすることで切り替えることもできるようになった。他にも変更点は多いので後述を参照。

 

近年のマリオ作品恒例の救済要素追加も、難易度は上昇

敵回避用アイテム「ゴーストクッキー」の追加や、敵攻撃時のXボタンによる緊急回避、全快ポイントの追加など、近年のマリオ作品でよく見られる初心者救済の要素が追加された。またブラザーアタックの攻撃法が下画面で常に見られるようになり、どこでもセーブできるようになったりと、3DSならではのインターフェースの改善も見られた。

一方でチョッパーブロスDXやノックバックブロスDX等、原作ではミスするまで攻撃可能だったブラザーアタックに回数制限が設けられた。そのため無限ループによる1ターンキルが不可能になり、どんなに上手くても敵の攻撃から避けなければいけなくなった。特にターン制限のある一部のクッパ7人衆戦では一つ一つの攻撃、カウンターをミスなく決めることが要求されるようになった。その他タイフーンブロスDXのアドバンスコマンド発動タイミングが微妙に変わったり等、細かい変更点も多々見られた。

 

権利の関係からか、ゲストキャラは削除

原作ではゲスト出演していたジーノ(スーパーマリオRPGに出演)やビィンキー(骸骨姿のドンキーコング?)が登場しなくなった。ジーノはスクウェア・エニックスに版権があるから仕方が無いにしろ、ビィンキーが出てないのは何故だろうか(ドンキーの版権は任天堂にあるはずなのだが)。

 

その他変更点や気になった点

BGMも良好。原作には敵わないものの、現代的なリメイクが出来ている。ボイスはおそらく原作からの流用。さらに本作ではサウンドテストが聴けるになった。ただし全曲入っているわけではなく、ブロックからカセットを入手しBGMを追加する必要がある。

原作でもそうだったが、終盤から一気に難しくなってくる。クッパ7人衆は時間制限の概念もあり中々手こずった。個人的に一番苦戦したのはウィンディ、6人分裂はまず目視できないので6人分裂にされる前に片づけるべし。

ちなみにクリア後のスタッフロール終了後にセーブされるようになったが、追加要素はない。そこは残念。

 

最後に

原作プレイ者にも手ごたえありの仕上がりになっている本作。マリオ好きやアクション性の高いRPGがやりたい人には手に取ってみることをおすすめする。

 

公式サイト

www.nintendo.co.jp