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紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

【Jリーグ】"前年度王者"にまつわるデータ色々

前年度(15/16シーズン)プレミアリーグ王者のレスターが苦戦を強いられている。先日5連敗を喫し、降格圏直前の17位まで順位を落とした。もし前年度チャンピオンが次の年で降格すればプレミアリーグでは史上初、旧フットボールリーグ・ファーストディビジョンから数えても1937/1938シーズンのマンチェスター・シティ以来78年ぶりとなる。前例があるというだけで驚き

そこでJリーグではどうなのだろうか。Jリーグの前年度優勝チームが翌年どんな順位で終えているか表にしてみた。

年度前年度優勝チーム年間順位備考
1994

ヴェルディ川崎

優勝 2ステージ制(~2004、ただし96年除く)
1995

ヴェルディ川崎

2位  
1996 横浜マリノス

8位

 
1997 鹿島アントラーズ

2位

この年のみ1ステージ制
1998 ジュビロ磐田

2位

 
1999 鹿島アントラーズ

9位

 
2000 ジュビロ磐田

4位

CS不出場だが年間勝ち点は2位
2001 鹿島アントラーズ

優勝

 
2002 鹿島アントラーズ

4位

 
2003 ジュビロ磐田

4位

 
2004 横浜F・マリノス

優勝

 
2005 横浜F・マリノス

9位

この年より1ステージ制(~2014)
2006 ガンバ大阪

3位 

 
2007 浦和レッズ

2位

ACL制覇
2008 鹿島アントラーズ

優勝

 
2009 鹿島アントラーズ

優勝

 
2010 鹿島アントラーズ

4位

 
2011 名古屋グランパス

2位

 
2012 柏レイソル

6位

昨季、昇格即優勝
2013 サンフレッチェ広島

優勝

 
2014 サンフレッチェ広島

8位

 
2015 ガンバ大阪

2位

昨季、昇格即優勝

この年より2ステージ制(~2016)

2016 サンフレッチェ広島

6位

 
2017 鹿島アントラーズ

?位

この年より1ステージ制

※クラブ名称は当時のものです。

 

前年度優勝チーム、いわば金のJリーグパッチ(2008年以前はヤタガラス)を右袖に付けているチームである。

優勝した翌年も優勝、すなわち連覇6例(うち3連覇1例)ある。タイトル防衛率26.1%(23シーズン中6回)。翌年3位以内まで対象を拡大すると13例(56.5%)になる。

最低順位9位が2例(99年の鹿島、05年の横浜FM)。つまり2ケタ順位および前年度王者の降格は1例もない。

Jリーグでは群雄割拠、チームの戦力差が小さく下手すればどのクラブもコケる可能性があるのだが、前年度王者が深刻な低迷に陥ったケースは1度もない(「深刻」の基準にもよるのだが)。

2016年のJ王者・鹿島の今季の戦いぶりはどうなるのか。「前年度王者の翌年降格」、Jでは今後も起こらないことを祈りたい。