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紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

【浦和レッズ】三菱自、浦和株売却へ

headlines.yahoo.co.jp

昨日、浦和レッズの親会社・三菱自動車が新たな動きを見せた。浦和レッズ株を売却する方針であることが分かった。

要するに「身売り」である。このまま株を持つとJの規約に反するためほぼ予想通りと言った感じである。ただ株の売却先がどうなるかが問題となる。報道では三菱重工や地元企業に売却するそうだが、個人的にはこれでやってもらって問題はない。三菱グループが経営から降りると「レッズ」の名称が使えなくなる可能性があるので(後述参照)。

ただ問題はもう一つ。新たな筆頭株主によってレッズの経営・補強方針が変わらないかどうかである。現在浦和は三菱自からの補填金を止めている(独立採算)。そのおかげで国内有力選手、特に広島の選手を移籍させたり、外国人補強に消極的だったりと、とてもJ1の人気クラブとは思えない細々とした補強を展開している。しかし、仮に重工が補填金を出して、「この金でスターを獲れ」と言っても、容易く「Yes」とは答えられない。それは浦和が企業に支配されることを意味し、サポーターも反感するであろう。しかし浦和は10年間国内主要タイトルから遠ざかっているのもまた事実。お金は欲しい。来季よりDAZNさんがJに金をばらまいてくれるのでまだしも、これだけじゃ不十分。私としてはまず、クラブ・企業の動向を様子見し、それから主張を述べたいところ。

 

で、いっそのこと三菱から脱却して市民クラブ化を、という声もあるが、こちらには反対である(少なくとも現在においては)。企業に支配されない、「市民クラブ浦和レッズ」は実現できても、企業の後ろ盾がない以上経営危機に陥ればクラブ存続の危機へとまっしぐら(安定できても低レベルの安定に留まるだけ)。また「レッズ」の名称(正式名称:レッドダイヤモンズ)も、三菱グループを暗示するもの。レッズの名前が消えかねない。