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紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

【2016春アニメ】ジョジョ4部感想・考察【第1クール】

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の第1クール(1~13話)の感想になります。

総括

序盤は主要キャラのスタンド披露回が続いたが、後半は敵スタンドとのバトルも本格化。この流れは3部序盤もそうだったが、3部よりもスタンドの応用力に磨きがかかっているように感じる。3部では力や技でごり押ししたり、バトルアニメとしては一般的な戦術で敵スタンドの裏を突いていたが、4部では自分のスタンドの能力を上手く生かしているなということである。クレイジーダイヤモンド自体、便利なスタンドだからそう感じただけかもしれないが。

3部との大きな違いとして、敵キャラが黒幕に対する忠誠の言葉、また黒幕の存在に対する発言がほとんどなかったのが個人的に気になっている。また4部は杜王町のみが舞台となっており「冒険」をほとんどしていない(1部もあまり冒険はしていなかったが)。ジョジョのタイトルには反するが、面白いのであまり問題はない。

スタンド能力は、本作も非常に個性的なものが揃った。空間を裂く「ザ・ハンド」、擬音を操る「エコーズ」等、見ていて面白いものばかりだった。エコーズはさらにAct2へ「進化」する概念が登場した。まだAct2の出番が少ないので2クール目の出番増加に期待したい。

2部の主人公ジョセフ、3部の主人公空条承太郎も登場。承太郎は引き続きスタープラチナでオラオラし、3部視聴時の興奮を思い出させてくれた(※リアルタイムでは見ていない)。12話、ジョセフと仗助が対面するシーンは照れ腐れながらも親子愛が伝わってて感動した。

他、1部のようなミステリー感の強い作風を持っている所も気になった。

 

評価点不満点

  • テンポはおおむね良好。ただ、由花子回(8~9話)のテンポはやや悪いと感じた。3部同様、1~2話で敵を倒していくサクサク展開で見やすい(有名ジャンプ漫画がみんな、強敵倒すのに時間がかかりすぎというのもあるが)。
  • 作画は3部からマイルド調になった印象。1部からの大幅な変更に最初は違和感を感じたが、話が進むたび違和感がなくなった(要するに「慣れ」)。また本作の建物はカラフルな印象がある。おかげで1999年を舞台にしている感があまりしないのが残念。
  • 64似のゲーム機など1999年当時の流行をプッシュした小物もあり、細かいところも凝っているのは評価したい。
  • 3部同様、アイキャッチにはスタンドの能力を紹介し、また「名所紹介」も加わった。名所はどれも秀逸、まだ2つしか出ていないので今後どんな名所が生まれるか楽しみである。
  • 3部までOP制作は神風動画が担当していたが、本作は関与しなかった。そのためCGでキャラが動くシーンが無く、ダイナミックさに欠けた印象。また、8,9話でOPのメロディがアレンジされたが、個人的には曲調と嚙み合っていないなと感じた。なおOPは11話より戻されている。EDはそこそこの出来、いつも通り洋楽チックでジョジョらしさが出ている。

 

その他・第2クールに向けて

今期は後半失速orスタートダッシュ失敗の作品が相次いだ中、本作は終始安定した面白さを見せていた。

ちなみに先日、公式にて全39話、3クールで放送されることが発表された。夏期の放送も決まっているが、秋期も放送されるかどうかは不明(話数は円盤CMで発表済み)。

第2クール感想記事は14~26話までの内容を扱う予定です。

 

アニメ公式サイト

jojo-animation.com