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紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

【2016春アニメ】終盤戦展望

アニメ・漫画・ラノベ

5月も終わり、2016年の春アニメもいよいよ終盤戦へ突入。

1クール作品はクライマックスへ、分割を含む2クール作品は新展開へ模索の段階へと入りました。ここでは各作品、後半戦2~3話(7~9話)の総評と、終盤の展開の予想をしていきます。

順番はこれまで通り1話の放送順(北海道基準)です。なお、再放送や一部作品は取り上げていないのでご了承ください。※「取り上げない=切った」ではないので注意

なお、前半戦を総括した記事も挙げているのでこちらも見ていただきたい↓

ge4457f-trm.hateblo.jp

 

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(第4部・第1クール)

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7~9話放送済み。「ジョジョ」の第4部。

OPは8話よりモデルチェンジ(歌詞・映像は変わらず、メロディを一新)。さらに7話からは康一のスタンドであるエコーズが登場。9話でact2に進化したので、10話からそちらに変わるのだろうか。

7話は間田敏和(サーフェス)との戦闘。変身能力ということもあり、3部のオインゴ(クヌム)と似ているが、こちらは自身が真似ることで他人に化けている。ただ木製ということで斬ってしまえば変身がバレるという仕様。8~9は山岸由花子(ラブ・デラックス)と広瀬康一との戦闘。エコーズがact2に進化、強すぎる。いずれにせよヤンデレとは厄介なものである。また、名所がどんどん追加されていくのも楽しみである。

一部でゲーム版と声優が異なることに関し不満点が出ている本作だが、ゲーム版を遊んでいない(というよりも動画自体見ていない)のであまり気にならない。ただ広瀬康一の声優に梶裕貴を起用することに関しては若干違和感を感じている(進撃のエレンのイメージが強いのもあるが)。

内容もテンポも良好。原作未読なので比較はできないが、ジョジョ本来の頭脳戦がメインに進行しているので見ていて面白い。

また、本作は放送時期が明らかになっておらず、円盤巻数が公開されているのに留まっている。ネット上では3クール説と4クール説の両方が出回っているが、公式発表がないので推測でしかならない。また「分割」か「連続」かについても判明しておらず、夏アニメにジョジョをやるかどうかも分かっていない。原作未読組なので、原作ファンの意見もいろいろ聞いてみたいところである。

アニメから話はそれるが、先日3部の実写化の噂が流れた。当然のことながら、実写化には反対である(媒体問わず)。というよりもデマであることを願いたい。荒木先生がOK出すはずないんだけど・・・

 

くまみこ

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7~8話放送済み。まちとナツとの掛け合いや、EDの中毒性に定評があるなど、今期日常系の話題度は本作が一歩リードしている。

7話は機械音痴なまちに家電の使い方を学ぶ回。12年間で炊飯器自体を知らないという無知ぶりだが、ギャグアニメなのであまり気にする必要もないだろう。8話、よしおは出るたび、まちにセクハラ行為をはたらいているが、これが他の職員にバレたらクビだってこと分かっているのだろうか。また、水かけご飯が登場。水かけご飯は山形の郷土料理のため、本作の舞台は山形が有力か。 

個人的には6話終了時、覇権候補と見ていたが、後半に入って失速気味と感じている。サブキャラの出番もそこそこあるものの、まちとナツの掛け合いだけを延々と見ているだけでは物足りなく感じる。また、他ブログやTwitterでナツはまちに都会に行かせたくないだけではないのかという指摘が出ている。個人的にもこちらの意見は同意であるが、今後作中でそれをほのめかす描写があるかもしれない。

日常系なので終盤も平常運転で話を展開させるかもしれないが、まちは都会の知識をちゃんと身に付けることができるのだろうか。

 

Re:ゼロから始める異世界生活(第1クール)

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7~8話放送済み。4話から「第2章」が続いている。7話では解決策を見つけたために前向きに「死ぬ」ことを選択、8話ではエミリアの偽名「サテラ」に関する謎など1話の伏線が回収されるなど、少しずつながら物語が進行している模様。

4話以降、スバルは死のループから抜け出せずにおり、第2章に入って5話と非常に もっさりとした展開となっている。確かに死に戻りするたびに本作の真相や各キャラの謎が明らかになってくるのは良いのだが、にしても遅すぎるような気がする。2クールだから許される、というとそれもちょっと違うと思う。

1話から続いていることだが、各話ラストに衝撃展開など、視聴者を引き込ませる要素を入れているが、むしろそれをやり過ぎているせいで展開が容易に読めてしまうのも不満点。また、EMT(エミリアたんマジ天使)連発やニートらしからぬ身体能力・コミュ能力など、見ていて引っかかる点が少なくない。内容は良いのに、キャラの設定や作品のテンポで50%以上損している。

他、もっさり展開に関連して、OPやEDを飛ばし過ぎている、またはフェードインし過ぎているのが気になる。特にEDは通常EDを採用がほぼ皆無に等しい(2話は通常ED相当か?)。OPも今期の中では上質な出来なので、できれば飛ばしてほしくない。

 

ハイスクール・フリートはいふり

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7~8話放送済み。序盤より方向性がいまいち定まっていない本作。5話以降はウイルス感染によって攻撃を行っている武蔵らの救助へ向かうのが本題となったが、6~7話を丸々日常パートで終わらせたり、BGMに緊張感が無かったりと、どう楽しめば良いか全く分からない。

ただ8話の比叡救助、ミケが艦長としての自覚が芽生えるなど良い内容であった。最初からこっちの路線だけで進めた方が迷走することもなかったはずなのだが。しかしあと4話あるので、4話もかけて武蔵救助に使うとは思えない。日常パートを挟むのか、あるいは武蔵救助に特化するのか。

また「多聞丸」など明らかに狙った名前のペットが出たり、救助された人から猫をもらったり、動物の使い方がいまいち下手としか思えない(かつオリジナリティが欠如している)。さらにウイルス関連の話が本格化するなど、迷家と同等の迷走ぶりを見せている。ちゃんとラストまで持っていけるのだろうか。

一方で、戦艦を始めとした乗り物のCG描画能力に優れており、作画も小さな崩れが見られる程度で大きな問題はない。5話や8話でみられた機雷の発射シーンもなかなかの出来。「戦艦を動かす」ことに対して手を抜いていないのは本作最大の評価点。

 

迷家-マヨイガ-

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7~8話放送済み。6話以降、回想シーンを連発し各キャラのツアー参加動機が明らかになった一方、回想シーンに時間を使いすぎて展開が遅くなりすぎている。また、真咲を巡って「処刑」するか否か、参加者間のトラブルが多発。さらに8話ラストでは氷結のジャッジネスがヴァルカナの命を狙うシーンなど本作の方向性がますます見えなくなった。

前評判であった、「殺し合い」展開になるのだろうか。そして森に現れた化け物の謎。まだまだ明らかになっていないが、本作のグダグダ展開を見る限り最後までスッキリ終わらせられるかは不安の方が大きくなっている。本作に対しては個人的に期待が大きかった分、ガッカリ感が否めない。

前半戦総括でリンクを貼った公式絵とは今後ストーリーにどう絡んでくるか。あるいは公式絵の推測自体、無意味だったのか。こちらも気になる。

 

三者三葉

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7~8話放送済み。

7話は辻兄妹が登場、ついに全キャラが出そろった。失速を懸念していたが、予想以上に面白い回だった。大食いライバルの出現に双葉の立場が揺らぎそうである。8話は照と西山のライバル心にスポットライトを当てたり、双葉がけいおんを思わせるエアギターを披露した(原作未読のため、けいおんの掲載前かどうか詳細不明)

後半戦に入っても作画に大きな崩れは出ていない。特に8話は多数の猫が出ているが、驚くほどヌルヌル動いている(デザインは原作同様簡素だが)。エンドカードもきらら作家陣が担当。最後に担当作者と連載作品を載せておきます。

4話で若干のつまづきがあったものの、5話以降特につまらなかった回はなく安定している。ただ有名な日常系作品(きんモザごちうさ等)と比べるとギャグのキレがイマイチであり、また7話の個人情報漏えいなど、時代にそぐわないネタもみられた(なお、原作ではバタフライナイフに関する描写がある)。

良くも悪くも、内容よりもキャラの可愛さ・個性で持っている印象が強い。作画の崩れもないのでこのまま最終回まで突っ走ってほしい。

 

あんハピ♪ 

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7~8話放送済み。

7話ははなこの母親が登場。なお不幸は遺伝である模様。てるてる坊主が色々カオスすぎる(ただ逆に普通のだとつまらないけど)。8話はまた地下へ、AR・VRという最新技術を混ぜつつパロディ祭り。またCGが無駄に力が入っていて笑った(笑いを取るつもりだったのか?)。

毎話の授業内容がカオスすぎて、本作の雰囲気についていけない。チモシーの生態もまだ分かっておらず、OP最後のツインテールも未登場。良くも悪くも、上級者向けのアニメといった感じか。

作画は安定。主題歌は録画視聴の際も飛ばさないが、BGMが個人的に好きじゃない。好みの問題かもしれないが、無駄にダークすぎる気が。

 

三者三葉 エンドカードについて

ここまで全てきらら作家が担当。

次回予告4コマ&エンドカード画像はこちら↓

[更新中]三者三葉 予告4コマ&エンドカード集 - 淡々とアニメ視聴ブログ

 

以上となります。ここで取り上げた作品は主に大きな展開のあった作品や、個人的に印象の残った作品に限らさせていただきました。なお、取り扱わなかった作品は来月末にうpするクール総括で取り上げます。