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紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

【2016春アニメ】第1話総評

2016年の春アニメの放送が始まって約1週間。ほぼ全ての作品の1話が放送されました。今日は各作品の第1話の総評をまとめていきます。※ジョョジョのみ2話について記述有り

なお、北海道での放送順に並べています。本記事で挙げている作品は全13作品です。長文注意。

 

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(第4部) BS11・日曜深夜0時

今期新作一番手。「ジョジョ」第4部のアニメ化作品。作画が3部から変わっていたり、声優がゲーム版と違っていたりと、不安が多い中でアニメが始まった。

しかし、いざ放送されると、ちゃんと「ジョジョ」をしていて安心して見ることができた。個人的には東方仗助のスタンド「クレイジーダイヤモンド」と空条承太郎のスタンド「スタープラチナ」との戦闘シーンが一番胸アツだった。クレイジーダイヤモンドの再生能力が、仗助の優しい性格を端的に表されていたのも良かった。

本作の放送期間はまだ公式では未発表だが、原作ファンが言う限り分割4クールになる可能性が高い模様。

2話OPはオシャレな歌詞と作画で、素晴らしい出来であった。スタンドが出ていなかったキャラは元々スタンド能力がないのか、あるいは追加されるのだろうか?

 

くまみこ BS11・月曜深夜3時

今期の日常系一番手。3時放送ということで録画視聴。巫女のまちとクマのナツが繰り広げるコメディアニメ。動物(クマ)が主要キャラということで最初は抵抗があったが、普通に人間の言葉を使ったり、都会の知識をクイズで教えたり、なかなか面白い内容だった。

EDがスーパーマリオRPGを意識していたのも個人的に評価したい(ペーパーマリオ説もあり)。EDだけらなら今期一番。

制作がキネマシトラスということもあり、ゆゆ式難民にも受け入れやすいであろう。

 

けいおん!(1/2期再放送) NHK-BSプレミアム・木曜午後6時半

日常系のレジェンドが再放送。1話は唯が入学してから軽音部に入部するまでのお話。特に、軽い気持ちで部活動に入部する、というシチュエーションにリアリティがあるなと感じた。2009年の作品なので、作画は現在とは比べられないが、OPやEDのクオは現在でも通用すると感じた。

なお、本作は1期、2期、および両期OVAの全41話が放送される。放送時期は未定だが、話数的に2クール以上は放映されるのでじっくりと楽しみたい。

 

ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン(再編集版) BS11・金曜午後11時

本作は「再編集版」なので、実質再放送となる(本放送は昨春)。忍者殺しの「ニンジャスレイヤー」が忍者と戦うバトルアニメ。

だが、移動シーンをはじめキャラがチープな動きをしたり、同じカットを繰り返し使ったりなど「低予算」ならではの作りとなっていた。また、画面比率が3:4(アナログ時代の比率)だったり、作画が2000年代前半のアニメを意識していたりなど、懐かしさも感じさせてくれた。

 

文豪ストレイドッグス BS11・金曜午後11時半

当初視聴予定ではなかったが、11時半放映という事で見ることに。ちなみにボンズ作品初視聴。

1話は主人公・中島敦に変身できる異能力を使うシーンが一番かっこよかった。他主要キャラは終盤に勢ぞろいしただけで、黒幕と思われる芥川龍之介に関しても出番はなかった。また、中島の孤児院追放の謎も非常に気になる。OPを見る限り、激しいバトルシーンが展開されるであろう。近代日本の「文豪」と「バトル」を掛け合わせた斬新なジャンルで楽しめそうである。ただ、文系向けなのでついていけるかが心配。

 

Re:ゼロから始める異世界生活 ニコニコ生放送・午後10時半

本作は北海道でのTV視聴手段がないため、ニコ生で視聴することに。今期唯一、1話から見るラノベ原作作品。

1話は1時間。でも、長いようで短かった。引きこもり主人公・スバル異世界転生する典型的ファンタジー。だが、スバルが死亡するたびに死に戻りタイムリープするという仕様で驚かされた。特に2回目の死亡シーンはなかなかエグがった。スバルは引きこもりの割にはコミュ能力が高いという謎スキルはちょっと気になったけど。

メインヒロインのサテラ(エミリア)は声優的にめぐみんと呼ばれているが、強烈なツンデレ属性&氷属性魔法を持っていることもあり、あまり感じなかった。フェルトは声優が赤崎千夏ということで、わさわさしている人が多数いた模様(俺もだけど)

放送環境こそ恵まれていないが、面白かったので視聴継続。

 

はいふり BS11・土曜深夜0時

今期期待のオリジナルアニメ。海洋高校の女子学生が「ブルーマーメイド」を目指す物語。

Aパートまではバリバリの「萌えアニメ」だった。しかし、終盤に差し掛かると魚雷で砲撃されたり、主人公たちの戦艦が反乱したりなど、割とガチな内容で終わった。そして、EDの最後に出たタイトルロゴ「ハイスクール・フリート」で本作の正体が明らかになった。

前から察していたが、やはり「がっこうぐらし!」の再来だった。さすがにインパクトは前者に負けているが。本当にがっこうぐらしの再来になるかどうかは、2話以降の展開次第であろう。

また、一部で「ガルパン」と「艦これ」を足したアニメと言われているが、私は両方とも見ていないので何とも言えなかった。暇があったら見るけど。

今後、本ブログでは本作を「ハイフリ」と略すことにする。

 

迷家‐マヨイガ‐ BS-TBS・土曜深夜0時

はいふりとBSの放送時間が被るため録画視聴。こちらもオリジナルアニメ。監督は「監獄学園」等を手がけた水島努であることもあり、期待度は高かった。

1話は人生をやり直したい人たちが「人生やりなおしツアー」に参加する内容。ただ、人生をやりなおすという内容から、登場人物の大半がマジキチだったり、しまいにはトラブルも起こす結末。監獄学園もそうだったけど、「マジキチ」が普通であることに余計惹かれる。「納鳴村(ななきむら)」へはまだまだ道のりはあるが、それを巡る今後の人間描写にも注目。

主人公の光宗は高校生という設定だそうだが、中学生にしか見えなかった私の目はおかしいのだろうか。また、リオンの謎めいた言動も気になるところ。

 
坂本ですが? BS-TBS・土曜深夜1時半

原作連載時から話題を集めていた本作(原作は既に完結)。それもあり、今期覇権の呼び声も高い本作。制作は前期覇権を握った「このすば」のスタジオディーン

1話は予告通り、坂本がスタイリッシュに駆け巡った。Bパート冒頭の台風で鳥を救助するシーンはファンタジーか何か?とさえ思ったが、ギャグアニメなので気にしない。それに、の使い方が色々とおかしい(しかも、何故校内トイレに持参しているのも疑問)。OP・EDも非常にかっこよかった。スタジオディーンということで作画崩壊しないかと不安だったが、今回作画の崩れは見られなかった。

まず、1話は面白かった。ただ、最終話までこの勢いが続くかどうかが心配の種である。同時間帯に放送されていただがしかしは、ストック切れのためか終盤にバテた前例がある。

 

ふらいんぐうぃっち ニコニコ生放送・日曜午後11時

当初、放送日時の都合で省く予定だったが、放送当日になって、ニコ生で放映されることを知ったので書くことに。

青森・弘前を舞台に主人公の真琴が魔女修行する物語。テンポはなかなか良かった。一応「日常系」にカテゴライズされるが、本作は従来の日常系とは一線を画す仕上がりであった。そして、マンドレイクいらねえwww

ただ、個人的に驚いたのがOPにmiwaを起用していることである。世間でも比較的知名度のあるアーティストがアニソンを歌うのはなかなか新鮮であった。

 

三者三葉 BS11・日曜深夜0時半

日常系の雄「動画工房」と萌え4コマの名門「まんがタイムきらら」の初タッグ。荒井チェリー作品は「未確認で進行形」以来2作品目となる。

Aパートは葉子双葉と友達になり、山路がストーキングするといった内容。作画はさすが動画工房、パーフェクトの出来であった。内容こそインパクトに欠けていたが、テンポは良く見やすかった。Bパートは最後にまさかの温泉回。初回から温泉回、ちょっと飛ばし気味じゃないか?そして照の腹黒具合はハンパなかった。そしてまた山路。葉子をストーキングする変態キャラぶりをフルに発揮。なお、ラブコメ臭はしません。ご安心ください。

ただ、本作で一番評価したいのは主題歌。とにかく動いた。そしてうまるちゃんの人が作ったのもあり非常に聞きやすかった。録画しても飛ばさず見てしまう。

今季日常系では最高の出来であった。ただ、課題点を挙げるなら、まずサブキャラをどう扱うか。1話では出てこなかったので、早く見てみたいところ。あとは男キャラの山路をどう扱うかにもかかっている。日常系では男キャラが絡むことは少ないので、下手に扱えば駄作になりかねない。

 

あんハピ♪ BSフジ・日曜深夜1時25分

こちらもきらら系列掲載。さまざまな不幸属性を持ったキャラ達が励まし合う日常系コメディ。

不幸のはなこ、悲恋のヒバリ、不健康のぼたんという、強烈な個性をもった3人が終始ドタバタする内容に終わった。テンポや内容なら三者三葉越えか。なお本作には男キャラが一切登場しないため、男キャラが嫌ならこちらを見ることをお勧めする

ヒバリはきりえちゃんを演じていた白石晴香。変態キャラに拍車がかかっていて良かった。そしてイケボ。

OPはかなりクセになる。尺の都合でEDが入りきらなかったのが残念だった。

 

甲鉄城のカバネリ フジテレビ系列(ノイタミナ枠)・日曜深夜1時45分

進撃の巨人を製作したWIT STUDIOによる初のオリジナルアニメ。不死の怪物「カバネ」とそれに対抗する人間との戦いを描いた和風スチームパンクアニメ。

1話からカバネと人間が戦う姿が多く描かれた。カバネを巡る、人間同士によるつぶし合いが進撃以上に露骨に描かれており、非常に重い立ち上がりとなった。主人公・生駒のカバネ討伐に対する強い思いや、正義感に共感した。

内容、作画、音楽、声優、全てが今期では群を抜く出来であった。一部で進撃のパクリとよく言われているが、全然そうは感じさせてくれなかった。ただ、進撃とどこまで差別化できるかについても本作の今後の見どころとなる。

 

今期に関しては5月中旬に前半戦の総評、そして6月末より順次各作品の感想記事をうpしていきます。ただし、本記事で挙げた作品はあくまで1話切りしない作品であって2話切りの可能性もあるので、全部書くとは限りません。ご了承ください。

 

BS11の週間番組表です。参考程度にどうぞ↓

www.bs11.jp