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紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

【マンガ原作】うまるちゃん8巻感想【YJコミックス】

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干物妹!うまるちゃん」のコミックス8巻の感想です。ネタバレを含みます。

スピンオフ「秋田妹!えびなちゃん」についても扱います。

表紙

8巻の表紙絵は家うまると金剛ヒカリとタイヘイ(背中のみ)。内容もこのヒカリメインの回が多く収録されている。

総括

まずはその128「うまると勉強会」の感想。以前、本ブログで、本作の時間設定は「サザエさん時空」を採用しているのではないかという記事を上げた(こちら)。この話はそれを示唆する発言が出ている。ただ、サザエさん時空発言は現在までにこの話しか言及されておらず、実際に採用されるかどうかはまだ明らかになっていない。いずれにせよ、海老名ちゃんが苦手だった勉強は克服できた模様。

次はその130「うまると湖」とその135「うまると回転寿司」、うまシル回の感想。いずれもUMRとTSFの友情深まる回であった。ただ、シルフィンを顔を赤らめめたり、明らかに友情の一歩先を踏んでいる表現が見られた。要するに百合

そして、8巻のメインとなるヒカリ回の感想。その129「うまるとホットケーキ」、その134「うまると姉妹」、その138~139「うまると星空」がそれに該当する。姉妹では7巻で判明していたヒカリの姉・叶とヒカリの関係が描かれた。叶の料理下手ぶりが、タイヘイの家に行く理由であったのが明らかになった。星空ではヒカリとタイヘイが星を数え、これにより6巻の伏線が回収された。他にも書きたいことはあるが、とりあえずヒカリ回によって本作の謎や伏線の多くが回収されることになった。ヒカリの絵をアニメ絵でも見てみたい(まつ毛をどう描くかが一番気になる所)。

最後にはうまきり回。絵本作家を目指すきりえがうまるの協力の下、出版社へ絵本を持ち込む回。この先の展開はヤンジャンで読んでしまったが、きりえが将来の夢へ真っすぐ向かっている姿に惚れた。ただ、おかげできりえの変態キャラ色が薄まっているのが少々アレだが。

他、シルフィンとぼんばが絡む回や、スケート回のラブコメ展開など見所はたくさんあった。中身は買ってその目で確かめてほしい。

 

全体的に、8巻は本作のストーリーが一歩も二歩も前進した回が多かった。ただ、逆に進むことにより「うまるちゃんが終わってしまうのではないか」という不安が私を襲った。ただ、うまる達の日常に何度も癒されたのもまた事実、今後の展開にも期待したい。

 

スピンオフについて

秋田妹!えびなちゃん」は今月7日に5話が更新。時間があまりなくまだ読んでいない回があるが、本作は海老名ちゃんの中学時代を描いたストーリーとなっている。本作にしか出てこないキャラクターもあり、また秋田の地元ネタも多く扱っているので、そういった視点でも楽しむことができるであろう。

私は秋田に関しては無縁の人生を送っていたので、秋田特有のネタを知ることができて楽しむことができた。クラスメイトとの絡みももっと見てみたい。

 

seiga.nicovideo.jp

 

9巻について・その他

9巻は今秋発売予定。約半年の間が空くことになる。きりえ回から始まるので期待できそう。

アニメ円盤の売上は残念な結果に終わったが、また何かしらの形で続編なりOVAなり発表されることを期待したい。