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紅色の金剛石

サッカー、アニメ、ゲームなどを語るブログ。

【2016冬アニメ】だがしかし感想・考察

だがしかし」の感想・考察記事です。原作は未読です。

このすば同様、採点システム(4項目5段階)を採用します。

 

総括

前半

1話や他アニメよりやや遅めに始まった(曜日の都合だが)。内容は1話より駄菓子を絡めたギャグがメインだが、パロディがつまらなく、物足りなさが残った。2話も

ところが、3話で謎パロを排除したことや、それに伴うテンポの良さもあり視聴継続。4話以降も色気要素こそ強かったがテンポはおおむね良く、5話では清原ネタ(偶然)が飛び出すなど面白さが加速。他、駄菓子に関する豆知識や、昭和の遊びなどノスタルジーを感じさせる内容で満足できた。

作画やキャラデザは安定。ただ、ほたるを中心とした色気要素は必要だったか?と疑問に感じた。水着回とかいらなかったんじゃ・・・

後半

7話のおはじき飛ばしは、「至近距離からの攻撃は無効」という謎ルールに困惑するも忠実に再現できてて良かった(私の地域ではそういったルールは採用されていない)。8話の夏祭り回も型抜きや金魚すくいなど、定番ネタで普通に楽しめた。

ところが、9話にあの忌まわしき謎パロが復活。10話以降も駄菓子の紹介が明らかに減っており、なおかつテンポが悪くなってしまった。最終話はまさかの通常OPEDを採用。4月を過ぎ、冬アニメの放送時期的には仕方がないとはいえ少し遅めに終わった。

中盤のあのノリが続かなかっただけに、惜しい作品となった。

 

良かったところ悪かったところ

  • 上記でも述べたが、駄菓子や駄菓子屋でおなじみのネタを中心に話が回っていたため、ノスタルジーを感じさせる内容であった。駄菓子のみならず、ゲームボーイや昭和の遊び、夏祭りなど懐かし要素が満載。ただ、ゲームボーイが出るあたり、本作のターゲットは30代以降だろうか。そのため、一部パロが分からなかったり駄菓子のあるあるネタを知らず楽しめなかった部分もあった。
  • 本作を見たためか、駄菓子の見方や楽しみ方が少し変わった。また本作を見た後、駄菓子を買う頻度が少し増えた(本作のアニメ化の意図に駄菓子宣伝も含んでいる)。そのおかげで駄菓子を見るたび、だがしかしを思い出してしまった。
  • 中盤の回はまだしも、テンポがやや悪い回が多かった。特に謎パロディが入った回は明らかに尺延ばしとしか思えない部分もあり、期待外れな部分も多かった。原作は読んでいないのでストック事情には疎いのだが、明らかに伸ばしている感があった。
  • OP・EDが2話まで未完成版だった。特にEDは一枚絵だけで味気なかった。しかし完成後のOP・EDは駄菓子ネタをうまく絡めており、作画も良く、曲ともマッチしていたため良かった。EDの謎ダンスは単調ながらクセになった。
  • ところどころにブコメ要素が入っており、そちらの面でも楽しむことができた。ただ、ラブコメ要素のある回自体は少なかったため、フエラムネのおまけ程度の濃さでしかなかった。ただ、サヤ師の乙女な性格は気に入っている。
  • 時間軸は全話通して夏休み。ただ、今の季節はなので、夏休み満喫している感をあまり感じられず感情移入もしづらかった。夏アニメならもっと楽しめたかもしれないのだが、そこは製作会社の都合もあるので仕方ない。

 

採点

  • キャラ・・・★★★☆☆
  • 内容・・・・★★★☆☆
  • 作画・・・・★★★★☆
  • 音楽声優・・★★☆☆☆

20点満点中12点

 

2期への要望

  • 原作ストックが十分になって、なおかつ謎パロはなしでお願いしたい。

 本作のネット上の評判は、放送前こそ高かったものの、1話放送後にあの謎パロ等により評価が急降下した。Twitter上では「だがしかし つまらない」が常に候補に出るなど、ネガキャンの嵐にも見舞われた。円盤の売上的に2期は厳しいものとなったが、個人的には上記の感想もあり十分に楽しむことができた。

 

 公式サイト(アニメ版)

www.tbs.co.jp